
磁石とコイルの力で発電して、電池が無くとも消費電力の低いLEDを光らせて非常灯に出来る優れもの。
厳寒地でも使え、30秒振れば20分間点灯。
強烈な閃光を放つ懐中電灯を買いたくなくりますが、電池が切れたり、長い間電池を入れっぱなしにして電池が液漏れを起こしたりと、やはり被災時には自立性の高い物が望ましいでしょう。
本製品は強力な磁石で発電している為、近くにフロッピーディスク、医療機器、電子機器、磁気カード類には近づけないでおきましょう。磁力をカットするシールなどがあれば本体にまいておくと良いかも。

懐中電灯と言うと手に持ってタイプを思い出しますが、被災時には作業量が多くて両手がふさがる事が多いです。単に探索だけならサーチライトだけで済みますが。
また、余震や突然の小規模な倒壊、土砂崩れでは両手を常に開けておく事が安全に繋がります。
周辺の様子を探る時は前方を照らす強力なライトが欲しいですが、被災時の夜は殆ど行動は不可能で、屋内を効果的に照らす方が良いでしょう。
ヘッドライト+防滴構造+白色LED+長期保存可能なリチウム電池採用。
松下電工・パナソニック社製品のうち、高照度タイプのBF-266BPがオススメで

こちらは屋内ではなく、屋外をやむなく探るのに必要になるサーチライト。
海外のマグライトやらシュアーファイアが有名ですが、持ちにくかったり(別途料金がかかったりも)、軍事作戦用に作られたのか真っ黒で懐中電灯自体の位置が分かりにくかったり、結構高価だったりするので、コチラを採用。
で、またもナショナル。あんまり候補がありませんでした。ハロゲン球は車のヘッドライト並に明るいので、遠くまで照らすのも向いています。
他の懐中電灯(ハンディライト)は筒状で持ちにくく、誤って落下させてしまう事もありますが、コチラは肩かけ用ベルトもあるので、両手を開けることも可能です。

ストロボライトです。なんの為にいるのか?
主には所在地を知らせたり、仲間との位置関係を知らせるのに必要な物です。
フラッシュ光は昼夜問わず視認性が良いので、ヘリコプターで被災状況を確認して回る時でも目に付きやすくなります。
ストロボ発光は単2電池1本で28時間、3.4km先までストロボ発光が確認でき、50mの完全防水仕様です。
孤立無援になっも、周辺で最も高い位置(フラッシュ焚かれて眠れないので)に1日中、灯台のようにシグナルを送ることが出来ます。

高さ2cmほどのロウソクでも5時間前後もの照明になります。外気を遮断すれば雪で作られた家である「かまくら」でさえも、蝋燭は照明+暖房とされる事も。
余震で蝋燭が倒れて火事とかいう事態は避けなければなりませんので、低重心の不燃材で作られたランタンやキャンドルケースを用いましょう。
また、植物油(サラダ油)をコップなどに注ぎ、アルコールランプやジッポライターに使われる心棒にアルミ箔を巻き付けて、針金でガイドを作りを心棒を通して点火すれば、それらも蝋燭と同じ役目を果たします。
サラダ油そのものは灯油やガソリンのような揮発性は無い為、倒れても消えます。何れにせよ、裸火のままで灯すことは避けましょう。
予備のロウソクは、ベルギーの老舗キャンドルメーカー スパース社 720時間分(=連続1ヶ月)のティ−ライトキャンドル120個(SPAAS社製)あたりを。