
キャンプ経験が豊富な方は別として、一般的には湯を沸かして非常食を暖めたりするのがメインとなるでしょうから、使う調理器具も絞られてくるかもしれません。
コンロも一斗缶に薪(角材)を入れて焚き火する人も見られますが、火持ちが悪いのと、火力調整しにくいのでホームセンターによく売ってる七輪でもあれば良いでしょう。
カセットコンロが屋内でも使いやすくてオススメですが、夏場の長時間使用はガスボンベの過熱による破裂事故に充分注意して下さい。
キャンプ用の折りたたみ式のガスコンロは携行性に優れますが、商品によっては風防を相当キッチリしておかないと何時まで経っても湯が沸かなくなるほど火力が弱い場合がありますので注意しましょう。
上記写真は大きめの角形七輪。フライパンと湯沸かしが同時に出来ます。水が入った鍋やヤカンは、重量が2〜10kgと重いので金網がへたってしまわないように高強度のゴトクや金網を使いましょう。
「木炭本舗 ほしの」では火起こしについての解説ページがありますので、七輪などを使った事がない方はご一読あれ。

キッチンばさみですが、ギザ刃+刃分離+缶開けドライバ機能のついたタイプ。
被災時には包丁による調理よりも、こっちでブツ切り調理した方が早く、安全です。
![■ユニフレーム[UNIFRAME]668474|トレイルスクエアコッヘル(3)](../img_store/10_003.jpg)
角形のクッカー。
インスタントラーメンや、レトルトの長方形の袋、上記の角形七輪にフィットします。
キャンプ用品なので全て折り畳む事が出来、一番大きい鍋に突っ込めるのでコンパクト収納。
キャンプ用品にはオタマ、調理箸、フライ返しも折りたためる商品が売られていますので、それもこの中へ入れておくと便利です。

調理中のホコリや灰が入らないようにフタのついたステンレス製のヤカン。
直径14.5cm(ハンドル含まず)×高さ19cm。満水容量は2.5リットル。

魔法瓶で有名なメーカー「サーモス」。0.49リットルタイプや、ペットボトルタイプ等もあります。
95度の熱湯を入れた場合、6時間後で70度付近の温度を保てるくらいの保温性能。被災時だけでなく、職場でも重宝しそうですね、魔法瓶は。
本製品は保温・保冷両用、中栓解放、氷入れ可能なタイプ。0.49リットルタイプだと、190gタイプの缶コーヒーが2杯半ほどの量になります。
被災時にはエアーポットやシャトルドラムのような保温容器で非常食を温めると燃料を温存しやすくなります(レトルト食品にしても、非常食にしても沸騰させ続けないと調理不可能、という訳では無いので)。
18-8真空断熱容器(シャトルドラム) 吊付 【JIK-S06】
熱に強いポリエチレン袋に具材を入れて調理するパッククッキングも被災時には有効な手段となるでしょう。食器に袋ごと置けばこぼさず、食器を洗う必要もありません。